うちの男子は古代生物が大好き。
ちょっと前まで、ずーーーっと図鑑を見ていました。
図鑑を大体見終えたら、とりあえず自分で図鑑の絵をまねっこしてお絵描き。
そのルーティンが終わったころ、ある日パパが本を買ってきました。
「これ絶対好きちゃうかな」と。
表紙とタイトル見た瞬間、私も確信、これ好きだわ絶対。
あと、古代生物っていうマイナーなジャンルをよくぞ絵本にしてくれた、っていう感動。
こどもをとおして、私まで古代生物が気になる存在になっていたら、よくぞここにお仲間が・・!という気持ち。
あらすじは↓↓
この本は、恐竜の時代よりも遥か昔の「古生代」に生きた生き物たちを集めた架空の水族館を巡るという設定の科学図鑑です。先カンブリア時代からペルム紀まで、カンブリア紀最強生物のアノマロカリスやアゴのない魚など、80種類以上の古生物が、繊細で瑞々しいイラストとともに紹介されています。水族館の観音開きの大水槽や、レストラン、おみやげ屋さんといった楽しい仕掛けを通して、子どもから大人まで、古生代のロマンあふれる海の世界をワクワクしながら学べる一冊です。
書名わくわく科学ずかん 古生代水族館
作・絵こた
監修中島 保寿
出版社大泉書店
絵がなんといっても優しくて。
でも子供だましじゃなくて、きっちり生物が観察されて書かれていて、
種類もたくさん。
小さな博士並みの知識を持つ息子も大満足。
この本がでたってことは、中生代も出るかなとおもいながら、初めての読み聞かせは子どもと本を閉じました。
そうして待つこと数か月、続編が出て大喜び。
その紹介はまた後日しますね。
家族全員、図書館・本屋が大好きな、本好きファミリーです。
文系ママ×理系パパの子どもたちと読んでいる本をこれからも発信しますね。
のんびりと更新をお待ちください。
それではまた。

